まさかロシアがウクライナに軍事侵攻するとは。
各国から制裁、または企業の撤退。
ルーブルやロシア企業の株が暴落しているけど、そこまでして侵攻しないといけないものだったのか……。
ゲームの話すると
インテルとAMDがロシアへの半導体販売を停止―経済制裁はゲーム業界にも影響与える
https://news.yahoo.co.jp/articles/2ae292e99c9c8cb3e9d750ce3978782f01ce1a97
ロシア向けにSteamでいくつかのゲームが大幅値上げ―約1,500万円など法外な価格でウクライナ侵攻に抗議
https://www.gamebusiness.jp/article/2022/03/04/19783.html
ロシア向けニンテンドーeショップがメンテナンスモードに入りゲーム購入が不可に―ルーブル取扱い停止の影響と説明
https://www.gamespark.jp/article/2022/03/05/116586.html
ウクライナがソニー・MSなど「全てのゲーム会社」にロシア&ベラルーシの垢BANを要求!ネットでは賛否両論に
http://blog.esuteru.com/archives/9844592.html
企業が撤退するのは、ルーブルの価値が地に落ちているから、企業としてもどうしようもないんでしょうね。
そして、鍵屋のことを思い出した。
鍵屋とはSteam等のキーを売っている主にロシアのショップ。
日本国内の家庭用ゲームや、Steamで買うより遥かに安く買える。
ただ注意が必要で買えなかったり、アクティベーションできなかったり、ゲームがロシア語だったりすることも。
これも決済サービスが停止するから鍵屋で買えなくなるかも。
まあ私は使ったことないんですけどね。面倒くさいし、垢バンされたらと考えると、ちょっと安いくらいだと割に合わない。
次のセールで買えばいいし、おま国で買えないゲームは中古で買うか無視するし。
話変わってウクライナでゲームというと 「S.T.A.L.K.E.R.」シリーズだろう。
初代「SHADOW OF CHERNOBYL」は2003年に発売予定だったが、発売延期を重ね、当初の要素を色々削ったが2007年に発売。
3作目の「Call of Pripyat」は2009年に発売した。
その後4作目の発売が予定されたが後にキャンセル。
2018年に再開し、2022年に「S.T.A.L.K.E.R.2」が発売予定されていた。
10年以上待たされたがついに遊べると思っていたら、今回の侵攻により開発中断。
それについては公式で声明を出しています↓
「S.T.A.L.K.E.R.2」公式
https://www.stalker2.com/#/