さて、それでは今回はディスクハードの寿命について、大雑把に説明していきます。
ロムカセットとディスクは見た目からして違います。
カセットは電池の交換が面倒とは以前言いました。それに高価で、大量生産できる性質のものではなかった。
CDは安価で大量生産出来、大容量がウリだったわけです。反面複製が容易などの問題があったが。
昔はロードの問題もありましたが、今はそんなに気にならないところに来ています。コレ以上早くすると、遠心力によってディスクが壊れるそうな。
CDの構造としてはディスクにある情報を、照射したレーザー光の反射を読み取っていく。
そのためディスクは回転しなければならない。
で、ディスクハードについてまわる問題が、この回転させ読み取っていく部分がヘタってくること。そしてディスクを認識しなくなり、横にしてやっと起動したり、ロードで止まったり、強制リセットがかるようになったりと
主な問題として
レーザーが弱まる
モーターが弱まる
ギアが駄目になったとか。
基本的に消耗品と考え、買い換えていけばいいのですが、レトロハードだとそういうわけにもいかず…
ハード寿命としてはカセット式のものより短いですね。半年も持たないハードもあった。
ドライブのパーツにどんなものを使っているかでも寿命は変わってきます。もちろんそれに加えて、使用状況によって寿命は変わってきますが…
自分が持っている中で一番長生きなのは初代プレステ。まだ現役で、普通に起動する。確かプレステ2の発表がある少し前の灰色の箱のやつ。98年購入だったかな。この頃のものは、こなれているのか比較的安定しているそうです。
あとドライブが頑丈と言われるのはサターンかな。実際サターンで故障という目にはあったこともないし、友人でもそうした人はいなかった。ただメモリーの接触があれだったが…
逆に最も脆弱だったのがドリキャス。確かモーターやギアなどあんまりいい代物ではないんですよね。ディスクセットする時ちょっと力入れると軸受け陥没するし…買って17日で壊れた
以前どこかのサイトでモーターとか工場に作ってもらっていたな。
と思いつつ検索したら見つかった↓
http://niga2.sytes.net/game/dcsou.html
もうひとつ壊れたのはネオジオCD。
個人的にネオジオCDは好きなハード。安価にネオジオのタイトルが遊べ、それでいて移植度も高い。こでしか遊べないものもある。格ゲーしかやらない人には不満だったのでしょうが、そもそも当時のハードで1本60秒の格ゲーをプレイするのが無謀かと。PSとか移植度犠牲にして、かなり削っているけど、それでも結構ロードあるし。
まあネオジオCDについては今後ゆっくり語るとして、これも壊れたハード。
ゲームをプレイ中やロード中に強制リセットがかかる。ロードは昔のパソコンで慣れていたから平気だったけど、まともにプレイできないのはね…買って3年半で壊れた
ちなみに原因と解決方法はわかっています。
↓
ネオジオCD修理(トップローディングタイプ)
http://www10.ocn.ne.jp/~figure17/neocd.html
まあ要するにレトロゲーで中古のディスクハードを買う時は注意。
と言っても新品で売っているとこは、そうありませんが。
ファミコンとかの互換機は大量に作られましたが多分これからもディスクハードの互換機は出ないと思います。
ファミコン互換機などは以前分解動画を見ましたが、基板一枚でガワがあるだけ。
だからコストもかからず大量生産できる。
しかしディスクハードとなるとそうは行かない。もっと複雑ですし、コスト的に安くならない。その上、売れるかも分からないわけですから…。
今後ドライブがヘタって買い換えようとしても、そうそう売っていない。売っていたとしてもちゃんと動くかわからない。実機でプレイし続けようと思うとドライブには気を配っていきたいですね。
そのためには頻繁にアクセスするようなゲームを避けるとか。
ドリキャスを自分が買った動機の一つはクレタクがやりたかったのと、餓狼、月華を安価にプレイしたかったというのがあるんですが、この餓狼や月華はハードクラッシャーとして有名です。
なぜかというとボイスが出る時に激しく読み込むそうです。通常技でも必殺技でも関係なく。
対戦なんてしようものなら…結局買わなかった。
何のためにドリキャス買ったんだと。仕方がないのでクライマックスランダースとかエターナルアルカディア買ったよ。どっちも面白かったけどセーブポイントまでが長すぎて、フリーズが怖かった
ドリームキャストクラッシャーのページ
http://hccweb1.bai.ne.jp/himajinde-ikou/dc_crash.html
もう面倒臭いから公式でエミュ出してくれないかね。ネオジオXみたいにさ。
現実ネオジオCDとかロードが大幅に短くなって(2秒とか)、実機で我慢できなかった人でも快適に遊べるものになっていますし、パソコンだとドライブが壊れても交換が容易ですし。
あ、でもサターンはまだ完全には再現できていません。特殊な構成らしく結構難しいとか。
ドリキャスはDVDが主流になる前のハードで独自規格のディスクなので、通常のパソコンでは読めませんのであしからず。