カプコンがPC向けメインになるようです。
カプコン社長、自社のソフト販売「PC向けメインに」
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF309FC0Q1A930C2000000/
モンハンライズもPC版出るらしいですね
遂にと言うかやっとと言うか。
Steamが2003年に登場して、最初は使う人も居なくて、そもそも高速回線が普及していなかったのもあるんでしょうけど、度重なるセールで客を増やしていったが、同時に日本のユーザには一つの問題があった。
「おま国」
「おま国」で日本からでは買えないゲームがある。
日本語版の予約していたのに買えないとか、仮に買えても日本語はない。日本のゲームなのに。あるいは日本語が入っていてもアップデートで消える、ということがよくあった。
その「おま国」メーカーとして一部で知られていたカプコンがPC向けをメインにすると。
カプコンはスマホゲーム失敗していたし、家庭用以外だとPCになるんですかね。
まあゲーム専用機がいつまで続くかわかりませんし、「ゲーム機転売」で売上の予測もつきにくいでしょう。
だからPC向けメインという判断もあるのでしょう。
ただ少し気になることが。
1つはwin11の動作環境。あれ結構CPUとかのハードル高いからミドルPCは足切りされるんですよね。
インテルの脆弱性がアプデで直るレベルではないためバッサリ行ったのかなと。
ライト層はPC買い換えてまでやるだろうかと。
もう1つはチーター。PCのマルチといえばチーターとも言われるのだが、そこどうするのか。
中国の人口が多いからなのか「チーターの99%は中国から来ている」と↓でも言われている。
『PUBG』に蔓延るチート問題―記録に残る大ヒットに隠れた暗い現状【特集】
https://www.gamespark.jp/article/2018/01/20/77941.html
なおその中国は規制が色々とあるみたいですけど。
テンセントやNetEaseなど中国のゲーム会社が連名で「Steamなどの国外ゲーム販売プラットフォームをボイコットする」と表明
https://gigazine.net/news/20210928-chinas-video-game-companies-boycott-platforms/
普通にゲームしたい中国人は大変そう。