忍者ブログ

pcgameをやろう!

PCやゲームを取り上げるブログ。 たまにガジェットの話とかするかも。

「美食戦隊 薔薇野郎」(ぐるめせんたい ばらやろう)が届いたので早速やってみた。

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

「美食戦隊 薔薇野郎」(ぐるめせんたい ばらやろう)が届いたので早速やってみた。

「美食戦隊 薔薇野郎」(ぐるめせんたい ばらやろう)が届いたので早速やってみた。
これはスーファミの知る人ぞ知るプレミアゲー。一時5、6万したと思う。

以前ネットでこのタイトルを知ったのだが、その時点で結構プレミア化していた。
そんなタイトルがどういうわけか今頃になって再販された。
確か先日再販された「アイアンコマンドー 鋼鉄の戦士」と同じところが再販している。
アイアンコマンドーは数量限定生産だったから、これもそうなのかな。
個人的には当時のアンケートハガキも再現してほしかったが。


このゲームジャンル的にはベルトスクロールアクション。
世界観とかタイトル、パッケージによって馬鹿ゲーな印象ですね。
開発は『超兄貴』シリーズを手掛けたところだそうで…なんか納得。

このゲーム他のゲームにはないシステムがある。


1つは残機がない。1upもない。
つまり死んだらゲームオーバーということ。コンティニューは出来るが。

だから体力回復が大事になってくる。
このゲームは敵を倒すと食材を落とす。大技で倒すと、レアな食材が手に入る。
その食材をステージクリア時にシェフに渡して料理を食べるという、ディナータイムがある。

渡した食材の組み合わせで作られる料理が変わる。
そしてその料理を食べることによってライフアップしていくというのだ。
しかし組み合わせによっては死ぬこともあるみたい。
ライフアップ量も料理によって異なるようなので、どうやって敵を倒しどんな料理を作るかが結構大事みたい。


あと1pプレイ時のみ、あるアイテムを取ると自分の分身キャラが登場する。
勝手に判断して戦ってくれる。近くに敵がいない時は棒立ちだが。
この分身をうまく操縦できれば結構難易度変わると思う。


プレイした感想としては、やっぱ残機なしは結構辛いものがある。初見でゴリ押しできない。
慣れてくればそうでもないんだろうけど。
まあ少なくともクソゲーではないですね。
馬鹿ゲーを狙って作っているけど、割としっかりした作りです。
馬鹿ゲーが好きなら遊べると思います。馬鹿ゲーのノリがダメだと厳しいかも。

拍手

PR

コメント

フリーエリア

プロフィール

HN:
今日はもう寝る
性別:
非公開

カレンダー

01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28

P R