「コズミックファンタジー3 冒険少年レイ」をクリアしたのでその感想でも。
PCエンジンのRPGです。シリーズ3作目。
結構前に300円位で買った。
今ネットで検索したら1300円位になっているのね。
ストーリーは章に分かれていて、以前のシリーズの主人公が登場し操作することも。
ゲーム自体はまあまあ面白いのだが人に勧められるかというと微妙かな。
理由はエンカウントの高さ。
序盤はボタン押しっばなしですぐ戦闘は終わるので、そんなに負担はないけれど。
中盤以降は通常攻撃だとなかなか当たらないし、敵の攻撃が痛い。
割と逃げやすいけれどエンカウントが高いので面倒くさい。
ボス戦も、最初のボスは普通の攻撃じゃ駄目で、カウンター攻撃じゃないと倒せない。
じゃあ戦闘の戦略性が高いかというと、そうでもない。
回復呪文以外の魔法もそんなに使う場面ないし。
あと不満だったのはフィールドが無駄に広くて複雑なこと。
ダンジョン内よりもダンジョンを探すのに苦労するという始末。
エンカウント高いこともあって、無駄に時間がかかる。
もう一つの不満は会話がオートスキップなこと。
まだ読んでいる最中だというのに、勝手にメッセージが次に進む。
最悪な場合、もう一度話しかけても、別の話している。
なので会話が消化不良というかモヤモヤした感じで進む羽目に。
とはいえゲーム自体は面白い。
主人公が変わったり、タイムトラベルがあったり。
ただちょっと短いかなとは思う。
クリア時のレベル23だし。
中盤から終盤のはじめかなと思っていたら、そのまま終わった感じ。
「え、もう終わり?」てな感じで。
まあシリーズ好きな人は楽しめるんじゃないかな。
それにしてもヒロインのお色気シーンはシリーズの伝統なのかね。
普通に乳首が出てきた時には吹いた。まあ当時は年齢制限なんてなかったけれど。
その辺の画像は検索すると見つかるかもしれない。
1. 思い出補正有っても良いじゃない
VITAや3DSで配信して欲しいけど、シャワーシーンカットとかされたら嫌なので…。
パッケージが無駄にデカかった印象も。(当時はあの複数枚ケースが主流だったなぁ)
コズミックファンタジーは主題歌もそうですが、ニャンのあの歌も好きでした。
どんな困難だって決して挫けない、財布空っぽだって夢で溢れてる。(ニャンの財布が空っぽな訳無い)
個人的には語尾の「でし」は志村けんじゃ無くてニャンですね。
そう言えば、高田由美さんの声を聴かない事が無いって時代でしたね。(今では生死不明ですが)
リムの鶴ひろみさん、レイの辻谷耕史さん、ダイゴの鈴置洋孝さんも亡くなられ、寂しい限り。
当時はOVAもあって、近所のビデオ屋でレンタルしたのを覚えてます。
第2部は出るのだろうか
>昔は何も気にせず遊んでましたが、今やるときついかもしれませんね。
>VITAや3DSで配信して欲しいけど、シャワーシーンカットとかされたら嫌なので…。
>パッケージが無駄にデカかった印象も。(当時はあの複数枚ケースが主流だったなぁ)
>
ゲーム自体はつまらなくはないんですけどね。
エンカウント率やらバランスやら、ちょっと色々もったいないかと思います。
あのムービーがあるのでそのまま移植とかVCで出たりはしないでしょうね。
仮にあったとしても、先日発表されたSwitch版のスーパーリアル麻雀PVみたいに謎の白い光が出るんだろうなと。
確かに昔のゲームってパッケージ大きいですよね。
サターンとかPS1、PC98の時は複数枚ですとボーリュームがあるということで評価が高かったですけど。
PCエンジンのディスク1枚でも大きいのにはちょっと驚きますが。
「あれ? ディスク2枚めはどこ?」みたいな。
>コズミックファンタジーは主題歌もそうですが、ニャンのあの歌も好きでした。
>どんな困難だって決して挫けない、財布空っぽだって夢で溢れてる。(ニャンの財布が空っぽな訳無い)
>個人的には語尾の「でし」は志村けんじゃ無くてニャンですね。
>
>そう言えば、高田由美さんの声を聴かない事が無いって時代でしたね。(今では生死不明ですが)
>リムの鶴ひろみさん、レイの辻谷耕史さん、ダイゴの鈴置洋孝さんも亡くなられ、寂しい限り。
>
>当時はOVAもあって、近所のビデオ屋でレンタルしたのを覚えてます。
OVAあったらしいですね。先日知りました。
それにしてもこの頃の声優のキャストって豪華ですね。
その当時でも有名な人が出ているし、新人だったけど今は大御所になっている人とか、鬼籍に入った人もいて。
今ではもう絶対に実現不可能なものだから、この時代のキャラゲーは贅沢なものだと思います。