「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」をクリアしたのでその感想でも。
スイッチ版です。
レベルアップのないアクションRPGです。
オープンワールドとなった本作。
特徴としては
・どんな断崖絶壁でも登ることが出来る。
・武器が壊れる
・天候の変化、雷雨とか吹雪とか、雨が降ると水辺が増水する。
・料理を作って食べることで回復
・火の近くで木製のものを近づけると燃え移る
といったことがある。
その他にも色々出来ることはある。
ゲームは面白い。寄り道楽しいし。ただその辺ぶらつくだけで色んな発見がある。
謎解きも大体の祠はしばらく考えればわかるレベルだし。
ただ不満がないわけでもない。
・コログの森の処理落ち
・敵の数が少ない。
・本編が短い。寄り道しないとすぐガノン倒すだけになる。
・寄り道と言っても祠とかコログ探しばかり。
コログ探しが地味に面倒くさい。特に雪山の氷溶かすのがダルい。氷溶けるのが遅いし…。
同じことの繰り返しなので飽きてくる。
・雨降っていると崖登れない。山にある祠探している時は晴れるのを待つ必要がある。
薪を燃やして上昇気流を作りたいが、雨で薪が燃えない。
また雷雨だと雷が落ちることがある。
祠探してるときに天気が急変すると、色々面倒くさくなる。テントでもあればいいのに…。
・祠内も面倒なのがいくつかある。
例えばジャイロ操作のもの。中々思うように動作してくれなかったり、矢がないと進行できない祠があったり。
ビタロックでゴルフして宝箱取るのは、武器が壊れまくったので諦めた。
・あと松明とかコログのうちわとか木こりの斧は武器ではなくて道具にしてほしかった。
序盤はこれらを武器ポーチに割く余裕はないし後半は使わない。
火炎の大剣がマッチ。マスターソードが斧になるし。
・神獣の難易度が違いすぎる。火とかほぼダメージ受けなかったのに対し雷。
アクション苦手な人は雷苦労するかも。
雷の神獣に苦労する人は、他の神獣から先にやってみる。
それでも苦労するならマスターソード取るか、ラバースーツとか取って強化するといい。
マスターソードは雷攻撃食らっても落とさない。
ラバー装備あれば雷のダメージも減るので。
全体的に見ていいゲームだと思います。神獣のギミックとか面白いし。
携帯機でこれができるのはいいなと感じた。
特にラスダンを好きなタイミングとルートで行けるのはいいと思った。
ただ個人的にはラスボス寸前でエラー落ちしたのが萎えた。ボスの部屋の手前の崖登っていたらいきなり落ちた。唯一のエラー落ちがラストで来るとは…。
その後再起動してクリアしたが、エラーのせいかカメラが震えたりリンクの挙動がおかしくてちょっと苦労した。