そう言えばSFC/SFC互換機用の「アイアンコマンドー 鋼鉄の戦士」が届いた。
これはスーファミのプレミアソフト。一番高い時期だと17万くらいしたか。
先日ネットで買い物していたら偶然予約開始直後のこれを発見して注文したが、どうも数量限定の再販らしい。
カセットの色は灰色ではなく黒、よく見るとスケルトンだった。
ゲーム内容はよくあるベルトスクロールアクションゲーム。正直なぜそんなにプレミアがついているのかは分からないが、プレミアソフトってそういうのもあるんだよな。ネオジオのちびまる子とか。
操作性は慣れていないせいか、難易度ノーマルでも結構難しく感じました。適当プレイでは中々進めない。
選択出来るキャラが野郎2人、敵も男だらけという近年のゲームには無いむさ苦しさが新鮮。
力作であることは感じるが、正直今スーファミのソフトに6900円は微妙な気分。
コスパだけで考えるならVCでファイナルファイトや、16ビットコレクションのジャレコ1でも買ったほうが満足できそう。
まあコレクション商品として見るならありかと。今までのは10万超えていたわけですし。
しかし2017年になって、シュビビンマン零やら本作など新品のスーファミソフトを何本も買うとは思わなかったなー。
そう言えば来年の1月には「美食戦隊 薔薇野郎」も再販しますね。正直再販すると思っていなかったのでびっくりした。