海外レビューハイスコア 『Outlast』
http://www.gamespark.jp/article/2013/09/30/43779.html
評価高いですね。これとAnnaどっちからやろうか。ホラーを並行して勧めるのは結構きつしい。
<Wii>1億台出荷 任天堂の家庭用ゲーム機 7年間で生産終了へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131001-00000018-mantan-game
そんなに出荷していたのか。
VCとかどうなるんだろうな
外国人が選ぶ 格闘ゲームTOP10
http://www.nicovideo.jp/watch/sm6702341?ref=search_tag_video
超必殺技など色々なものを生み出した竜虎が入っていないとかないわー。
ちなみに竜虎や餓狼1をスト2のパクリとか言う人がいますが、発売時期的にパクるのは不可能かと。たまたまかぶったと観るべき。操作も大分違いますしね
竜虎とか餓狼は初代ストを作ったスタッフがカプを退社し、SNK入社後に作ったそうです(その後のディンプスになったそうな)。どっちも大阪の会社ですしね
米国人が選ぶ ゲームハードランキング Top10
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5160146
さて、今回はレトロゲーム機の寿命について。
ゲーム機は機械ですからいつか壊れます。
問題はそれがいつかってことで…
ゲーム機はロムカセットとCDなどのディスク媒体のものがあるのはご存知かと。
やっぱりカセットは寿命が長いですね。
今でも普通にスーファミやネオジオなど問題なく起動します。
起動しない場合は接点復活剤などで清掃することで復活することも。大抵金属版の汚れ・腐食なので。
実際中々起動しないタイトルは凄く接続端子部分が汚れていたりしますんで。
で、掃除して無事遊べるようになるわけですが、ここで問題が一つ
バッテリーバックアップの寿命。
セーブ用電池の電池は 5~10年程度の寿命と言われています。
スーファミとかとっくにこの期間を過ぎていますね。
しかし、自分の持っているタイトルは全部生きていました。
ファミコンはテレビに出力できないので確認できないが、ブラウン管テレビが壊れる前、2004年くらいまでなら普通に生きていました。
バッテリーバックアップの寿命
http://okwave.jp/qa/q5228562.html
↑の記事を見るとポケモンのデータって結構消えやすいみたいですね。
時計機能のためかな
基本電池寿命の長さはプレイ時間と保存環境に比例するかと。
ちなみに電池が切れても、ゲーム機の電源を切らない限りはセーブは可能です。短いゲームなら付けっぱなしで強引にクリアすることも可能かもしれない…
ちなみに電池交換したら今までのデータは消えます。
自分が電池が使えなくなったのは過去2つしかない。
そのうち一つは、カセット落として電池が外れていただけだった。分解して付け直したら復活した
もう一つはだいぶ昔の話になるが、90年頃、発売から半年から1年くらいのソフトがセーブできなかった。発売時期的に単なる不良品だろう。
電池交換については↓などを参照に
http://blog.livedoor.jp/game_retro/archives/1387415.html
しかしファミコンのカセットって分解するのがかなり大変なんですよねぇ。
元に戻らないし…
色々面倒くさいから、公式で吸い出しツールでも出してくれないかと思ったり。
ちなみにゲームのデータが消えるのは強い衝撃の他に、起動時にエラーを繰り返すことででも消えます。
なので端子部を清掃してプレイしましょう。
確実なのは、認識した後は一度もクリアまで抜かない。これなら接触で問題を起こすことがないので。
結論として、ロムカセットのハードは寿命は長く今でもちゃんと手入れすれば起動しますが、電池だけがネックですね。
ファミコンの場合は映像出力もネック。ニューファミコンを買うのが手っ取り早いがコレクターが買ったあとなので今は高価になっています。互換機は完全に動作するわけではないのが難点
ネオジオなどは基本セーブしなくても楽しめるのでその点はいいかなと。本体の構造も単純でまず普通に使っていて壊れる心配はない。
AVケーブルはメガドライブ1と共用、アダプターは後期型ならファミコンと共用できるし。
と、ディスクハードについても語りたかったけど、記事が長くなったのでまた今度にします。