Steamのサマーセールが終わりましたね。
初日ビリだった赤がトータルで1位になるとは予想できなかった。

なお今回のレースに参加した人には各チームのバッジが貰える。
赤のみ150の経験値でバッジも派手。貢献したポイントも載っているので対して貢献していないと微妙に恥ずかしいかも。

2013年のホリデーセールではクラフトすると宝くじが出来たが、個人的には今回の方が儲かった。
キラカードが出たり、少しレアなアイテムが手に入ったり、赤が優勢のためカード多く貰えたせいもあり、大した貢献もしていないのにウォレットが５ドル増えた。

ただセールの方は微妙だったが。
買うものなかったのでアサクリ4を買ってしまった…。3まだやっている途中なのに。

あと最終日にウイッシュリスト見て気付いたけど、リストでは-40％引き表示なのにストアページでは-66％引きになっていた。こんなケースもあるんですねぇ。




さて、もう数カ月前になるがPSPのアーカイブスでベースボールスターズ2のペナントをクリアしたのでその感想でも。



これはネオジオの野球ゲームです。
基板やロムでも安かったわけですが今まで買わなかったタイトル。
買うならネオジオCD版かなぁと。

なぜかというと、このゲームに限らないと思いますが、ゲーセンの野球ゲームって大体最後までプレイできません。3回のウラで終わり。コンティニュー画面へ。当時格ゲーの合間に友人がプレイして3回で終わったことにびっくりしていたな。

この短さは回転率のためでしょう。まじめに9回までやったら買っても負けても2～30分は潰せるから。

またネオジオのゲームには大体コンティニュー回数に制限があるので、メモカがないとまともに遊べない。

ネオジオCDは一部のタイトルを除き無限コンティニューなのでそのへんの心配はないのだが、売ってなくて今までプレイできずに居た。

このアーカイブスでは3回で終了などということはなくちゃんと9回まで遊べます。
ペナントモードでは15試合ある。ゲーセンでこのモードをプレイしたらかなり時間とお金がかかりそうですが、何時でもセーブできるのでその不安はない。


ゲームに関しては90年台初頭の日本人のイメージするメジャーリーグをモチーフにした架空のリーグです。
今の子には何が凄いのかわからないかもしれませんけど、これが出た時はびっくりしましたよ。
ぬるぬる動くし、実況は喋るし、演出も派手だし。
例えばデッドボールを食らうと乱闘になりバッターがピッチャーを殴ったり、
三振でバットへし折ったりと見ていて楽しい。

他の家庭用の野球ゲームだとやっと実名選手が使えるようになった時代。
その前まではもじった名前。その前のファミコン時代だと12球団ないし。パはいらないと。そうですか。


ゲームの根本は昔ながらの野球ゲームなので、普通に楽しめます
ただ一つ不満が。
投球やスイングなどの基本動作のほとんどが□ボタンなのに、進塁が☓ボタン。帰塁が□ボタンなんだよな。
そのせいで、この進塁と帰塁を間違えてダブルプレーになることがよくあった。

しかし不満はそれくらいですね。
ペナントは結構長くて遊びごたえあると思います。自分はニンジャチーム使った。負けていても取り敢えずジュウベイに回せば大抵何とかなった。
最終戦は寝起きにやったためか初回5失点のグダグダ試合

スコアは
000 061 200 011 2
510 002 001 011 0
確かこんな感じだったかと。
ひどい試合…途中でお互いかわりのピッチャー居なくなったので、ノーガードの殴り合いに。
1イニング6点は満塁弾の後連続四球の押し出し。