『十三機兵防衛圏』をクリアしたのでその感想でも。
PS4版です。Switchでも出るらしいですね。
発売当時に買ったが今頃消化した。
ゲームのジャンルとしてはノベルゲーム+タワーディフェンスという感じ。
異なる時代の十代の少年少女が戦ってイチャコラする。
追想編では多くの主人公を操作するが、一気に一人の主人公をクリアまではできないようになっている。
途中でロックがかかり、崩壊編か別の主人公を進める必要がある。
そのためプレイ間隔が開くと、前後の話忘れていることがしばしば。
戦闘の難易度は高くないが全部Sランク取ろうとすると面倒なところもあるが、
難易度ノーマルなら適当でもなんとかなる。
だからあまり戦略性はないかな。パターン化できるし。
あと戦闘に不満があって、後半のステージになると物量で来る。
問題は物量で処理落ちすることだ。PS4PROだが、ガクガク。
Switch版どうなるんだろうと、ちょっと思う…。
ゲーム自体は面白いけどタワーディフェンスと思って買うと肩透かし食らうかも。
ノベルゲーとして買うならまぁ…。
ただノベルゲーとしても、先に述べたように操作する主人公がコロコロ変わるのがなんというか。
全体の話で見れば面白いし考証したいが、前後の話忘れてしまうという。
価格は高めだったかなという印象ですが、全然値下がりしないし中古でもあまり見かけないので、早く買ってよかったかな。まあ今頃消化したけど。