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ファイナルファンタジー7の感想

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ファイナルファンタジー7の感想

さて、しばらく前にクリアしたFF7の感想でも。

FF7というとこのソフト1つでPSが勝ちハードになったみたいなことを言われています。
その辺のことは今回はスルー。脱線するしね。

FF6を発売時に買って以来のFFだった。
今までプレイしなかったのは、単に忘れていただけと言うかなんというか…。

グラに関しては当時としては綺麗だと思います。寄り道などもあって、飽きさせない作りにははなっています。

しかしいくつか不満が。
ダンジョンや街がとにかく見づらい。通れるのか通れないのか、そもそもどこに行くのかマップのつながりが非常にわかりにくい。グラとかどうでもいいからもう少しわかりやすくして欲しかった。もしくは回転とか拡大とか、あるいはレジェンドオブドラグーンみたいに印があるとか。あんまりにもわからないんで、攻略本買ったよ。
世界地図も半透明でよくわからないし、
ゲームに詰まってではなくマップの見づらさで攻略本を買うことになるとは…

あと気になったのが主人公やレッドXIIIの性格の変わりっぷり。前半と別人すぎ。


それとラスボスの弱さにもびっくりした。
一戦目と前半はたたかうと回復だけで即終了。後半も召喚魔法Ⅰ発でで終わる弱さ。まああれはチート魔法みたいなものだけど…それにしたって…。
正直沈没船のザコや、3人組都のラストバトルで盗む繰り返していた時のほうが辛かった。あれ何度全滅したか…


そうそうマテリアの管理もめんどくさかった。誰が何つけているのが忘れた時にいちいちPHSで呼ばないといけないし…
ショップに何のマテリアがが売っているのか調べるのも面倒だった。2みたいに後半のショップで大量の魔法マテリアが売っている場所があればよかったんだけど…。


と不満ばかり言いましたが、ゲーム自体はいい出来ですよ。マップの切り替え地点付近に近づくと先読みロードとかあるらしく、そんなにマップ期の買えのロードでストレスはないですし。寄り道楽しいし。海チョコボ作るのには苦労したが。




そういえば海外でははじめて日本と同じナンバリングで発売したタイトルが7でしたね。
北米ではファイナルファンタジーIVが『Final Fantasy II』
ファイナルファンタジーVIが『Final Fantasy III』として発売されていました。
なので現地のファンはいきなり7になってびっくりしたとか。向こうで日本の2、3が遊べるようになったのは2000年以降の移植版が発売されてからだそうです。

また海外のファンに人気がありリメイクが期待される作品としてよく7が上がりますね。
なんでだろう。

本気すぎ…海外ファンがFF7を実写化
http://trend-helicopter.blog.so-net.ne.jp/2014-05-25

そう言えば、ヨーロッパはプレステが強いですね。
以前聞いた話では東欧とか80年台はソ連崩壊、ベルリンの壁崩壊、ハンガリー人民共和国解体など政治経済がゴタゴタしていたが、それがおちついた90年代、ゲーム機が買える状況になり、そこにソニーがいち早くPlayStationを売り込んだ。
なのでヨーロッパではPlayStationが強いと。初めて手にしたハードで初めて買ったJRPGがFF7、始めてのレースゲームはグランツーリスモだとしたら、思い入れとか人気があるのかも…。



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