「実は私は」のアニメネットでも放送されるんだな。↓ ヨカタ。
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チャンピオンというとチュパカブラ次回で最終回っぽいのが残念。結構面白かったのに。前回のバンド回とかさ。やっぱUMA好き設定がどっか行ってたせいか…。その一方でメタル愛は感じるし、むしろバンド漫画のほうが良かったのではとか思ったり。
さて、PCエンジン版天外魔境2をクリアしました。アーカイブではなく実機で。
プレイ時間は57時間2分。
まあ道に迷ったり、何していいのかわからなくなったところはセーブしていないから、実際にはもっと時間がかかっているが。
レベルは77ぐらいだったと思う。全滅してもペナルティがないので、ほぼすべての敵と戦っていたらこんなレベルになっていた。まあレベルがすぐ上がるゲームという点あるが。
一言で言うとすごいボリュームのゲームだったなと。
発売時期は92年。他のハードのRPGだとロマサガ2とかがこの頃だったかな。
その当時にこんなに喋るムービーがあり、こんなボリュームのあるゲームがあるとは。
難易度的にはまあムズかった。全滅しても問題ない、歩くだけで体力回復、レベルアップで全快と親切なのでぬるいのかなと思いきや、昔のゲームだけあってエンカウント率は高いし、ボスも強い。レベルを上げて殴るという戦法が通用しない。
というか攻撃が全然当たらん。
かなり後半で知ったが、このゲーム素早さが重要で、遅いと攻撃が当たらない。逆に素早いと攻撃が当たり、ダメージも増えると。
他にも補助とかを使っていけば低レベルクリアできるようになっているらしい。
実際赤影とか凍竜禁止だとラスボスしんどいだろうし。でもクリアできないわけでもないという。
いろいろな戦法が出来るのも面白いですね。
そう言えば移植版だと難易度が低くなり、一部表現が変わっているらしいですね。豚の町とか。
まあ昔はその辺おおらかだったしな。でも修正しないほうがエグくてよかった気もするが。
でも子供の頃やっていたら赤目村とかトラウマになりそう。
何にせよ面白いゲームでした。